土肥実平妻(読み)どひ さねひらの つま

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土肥実平妻」の解説

土肥実平妻 どひ-さねひらの-つま

?-? 平安後期-鎌倉時代女性
源頼朝伊豆(いず)で挙兵した際,夫に頼朝にしたがうようにすすめた。また石橋山戦いで敗れた頼朝方に食糧をとどけ,周囲動静をつたえるなどしてたすけた。夫の死後建久(けんきゅう)6年(1195)「土肥の後家尼」として頼朝と対面している。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む