在原滋春(読み)アリワラノシゲハル

精選版 日本国語大辞典 「在原滋春」の意味・読み・例文・類語

ありわら‐の‐しげはる【在原滋春】

  1. 平安初期の歌人。業平の第二子。「古今和歌集」「新勅撰和歌集」に歌が見える。「大和物語」の著者という説もあるが疑わしい。在次君。生没年未詳。

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