地主職(読み)ジヌシシキ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「地主職」の意味・読み・例文・類語

じしゅ‐しきヂシュ‥【地主職】

  1. 〘 名詞 〙 平安時代以来、荘園の領主であること。領主としての権限や得分。領主職。じぬししき。
    1. [初出の実例]「武蔵国住人。多以本知行地主職。如レ本可二執行一之由。蒙二不知一」(出典:吾妻鏡‐治承四年(1180)一二月一四日)

じぬし‐しきヂぬし‥【地主職】

  1. 〘 名詞 〙 =じしゅしき(地主職)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の地主職の言及

【地主】より

…この場合,開発を命じた目的は地利(土地からの収益)の上納を確保することにあったから,地主はその土地を永く占取耕営することを認められるとともに,地利上納の義務を負うこととなった。地主の有するこのような内容の権利義務を指して地主職という。こうして,いわゆる開発領主がしばしば地主と称されたのである。…

※「地主職」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む