地質遺産(読み)ちしついさん

最新 地学事典 「地質遺産」の解説

ちしついさん
地質遺産

geological heritage ,geoheritage

地球科学的現象によって形成された地形や地質,あるいはその現象そのもののこと。このうち科学的な価値を有する重要なものを,特に地質遺産と呼ぶことが多い。地球の進化や成り立ちを説明する上で重要な根拠として,地形や地質を保全する活動が広がり,使用されるようになった。自然遺産,文化遺産などと並列して扱われる。2022年10月に国際地質科学連合(IUGS)において地質遺産サイト100が公開され,日本から玄武洞と野島断層が選定。

執筆者:

参照項目:玄武洞
参照項目:野島断層

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 柴田

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む