地震活動図(読み)じしんかつどうず

最新 地学事典 「地震活動図」の解説

じしんかつどうず
地震活動図

seismicity map ,seismicity figure

ある地域で,ある期間内,あるマグニチュードの範囲内,ある深さの範囲内の地震活動を地図上に示した図。地震の大きさや深さによりマークの大きさ,シンボルや色を変えてプロットし,空間的特徴等を調べるために用いられる。最近は海岸線だけの地図でなく,海底等深線・陸上等高線・活断層なども同時にプロットされ,それらとの関連性も調べるために利用される。このほか,時間的空間的推移を調べるための時空間図,発生する地震の規模の時間的変化を調べるためのマグニチュード─時間図,発生する地震の回数の時間的変化を調べるための回数-時間図等,多くの図が考案されている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 石川

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む