共同通信ニュース用語解説 「地鶏」の解説
地鶏
日本の在来種を親などに持つニワトリで、日本農林規格(JAS)が基準を定める。明治までに国内で定着していた「シャモ」など在来種の血を50%以上含み、ふ化から75日以上の飼育が必要。28日目以降は、鶏が床や地面を自由に運動できるようにして飼うことも条件。50日程度で出荷するブロイラー(肉用若鶏)との違いを出すため、餌などを工夫して育てた「銘柄鶏」もある。
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日本の在来種を親などに持つニワトリで、日本農林規格(JAS)が基準を定める。明治までに国内で定着していた「シャモ」など在来種の血を50%以上含み、ふ化から75日以上の飼育が必要。28日目以降は、鶏が床や地面を自由に運動できるようにして飼うことも条件。50日程度で出荷するブロイラー(肉用若鶏)との違いを出すため、餌などを工夫して育てた「銘柄鶏」もある。
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出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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[観賞用種]
雄鶏の時を告げる声を観賞する長鳴鶏としては,東天紅(とうてんこう)(イラスト),声良(こえよし),唐丸(とうまる)など,ひと声を20秒以上も引きのばす品種が作出されている。美しい姿態を楽しむ品種としては小国(しようこく),地鶏(じどり),尾曳(おひき),蓑曳(みのひき),黒柏(くろかしわ),鶉尾(うずらお),比内鶏(ひないどり)(イラスト),地頭鶏(じとつこ),烏骨鶏(うこつけい),チャボ(矮鶏)(イラスト)があるが,蓑羽と尾羽が換羽せずに伸びつづけ,8m以上に達する尾長鶏(イラスト)は世界的に有名である。闘鶏用の品種にはシャモ(軍鶏)(イラスト),薩摩鶏(さつまどり),河内奴(かわちやつこ)がある。…
※「地鶏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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