坂名井子縄麻呂(読み)さかないの こつなまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「坂名井子縄麻呂」の解説

坂名井子縄麻呂 さかないの-こつなまろ

?-? 平安時代前期の農民
信濃(しなの)(長野県)の人。仁和(にんな)元年(885)辛犬甘秋子(からいぬかいの-あきこ)の家人8人を殺害したとして,勅使に尋問され捕らえられる。この事件で国守橘良基(たちばなの-よしもと)は,子縄麻呂の言い分のみをきいて秋子らを捕らえ,負傷させたことがわかり,譴責(けんせき)をうけた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む