コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

辛犬甘秋子 からいぬかいの あきこ

1件 の用語解説(辛犬甘秋子の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

辛犬甘秋子 からいぬかいの-あきこ

?-? 平安時代前期の人。
信濃(しなの)(長野県)筑摩(ちくま)郡の住民。仁和(にんな)元年(885)家を焼かれて家人8人が殺され,太政官(だいじょうかん)に訴えた。勅使の取り調べに罪をみとめた坂名井子縄麻呂(さかないの-こつなまろ)らが拘禁されたが,信濃守橘良基(たちばなの-よしもと)が犯人を釈放し,秋子を捕らえて負傷させた。再度の訴えにより放免され,良基は譴責(けんせき)のうえ,勅使にそむいた罪で尋問されたという。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

辛犬甘秋子の関連キーワード信濃信濃路しなの稲野信濃大原経佐高木昌秀高階河子高階師尚橘安吉雄橘船子

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone