坂東克彦(読み)ばんどう かつひこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「坂東克彦」の解説

坂東克彦 ばんどう-かつひこ

1933- 昭和後期-平成時代の弁護士
昭和8年2月12日生まれ。34年開業。総評弁護団にくわわり,三井三池争議などの事件を手がける。38年東京から新潟にうつり,新潟水俣病(みなまたびょう)訴訟の弁護団幹事長をつとめた。新潟県出身。中央大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む