坂越(読み)さこし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「坂越」の意味・わかりやすい解説

坂越
さこし

兵庫県南西部,赤穂市南東部の坂越湾にのぞむ集落。旧町名。 1951年赤穂町ほかと合体して赤穂市となる。古くから瀬戸内海港町として発達。沖合い 330mの生島周囲約 1.6kmの小島ながらアラカシ,アリドオシなど 120種に上る暖帯性広葉樹林の密生地で天然記念物指定 (1924) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む