デジタル大辞泉 「坐道場」の意味・読み・例文・類語 ざ‐どうじょう〔‐ダウヂヤウ〕【×坐道場】 《「道場」は釈迦が悟りを開いた菩提道場のこと》仏語。常に仏道を説き修め、悟りを開くこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「坐道場」の意味・読み・例文・類語 ざ‐どうじょう‥ダウヂャウ【坐道場】 〘 名詞 〙 ( 「道場」は釈迦の悟りを開いた菩提道場のこと ) 仏語。悟りを開くこと。[初出の実例]「万行を一心に具し、一念に一切の法をしる、此を坐道場(ザダウヂャウ)とす」(出典:真如観(鎌倉初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例