垂る木(読み)たるき

精選版 日本国語大辞典 「垂る木」の意味・読み・例文・類語

たる‐き【垂木・榱・椽・棰・架】

  1. 〘 名詞 〙 屋根面を形成するために、棟から桁へ渡す長い木材。はえき。たりき
    1. 垂木〈奈良県法隆寺鐘楼〉
      垂木〈奈良県法隆寺鐘楼〉
    2. [初出の実例]「架四枝〈六枝各長二丈四尺、、方四寸、卅八枝各長一丈五尺、方三寸、直〉」(出典正倉院文書‐雑材并檜皮和炭等納帳・天平宝字六年(762)正月一五日)
    3. 「椽(タルキ)をみがき軒をならべ」(出典:浮世草子懐硯(1687)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む