垂水真公(読み)たるみの まさぎみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「垂水真公」の解説

垂水真公 たるみの-まさぎみ

?-? 飛鳥(あすか)時代の人。
「新撰姓氏録」によると,孝徳天皇のとき旱魃(かんばつ)で井戸の水がかれたため,樋(とい)をかけて垂水岡のふもとから水を宮内にひきいれた。その功により天皇から垂水公の氏姓をあたえられ,垂水神社をつかさどったという。本姓は阿利。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む