精選版 日本国語大辞典 「垢光」の意味・読み・例文・類語 あか‐びかり【垢光】 〘 名詞 〙 あかがついて、衣服などが光ること。[初出の実例]「手摺(てず)れて垢光りに光った洋服」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例