垣元(読み)かきもと

日本歴史地名大系 「垣元」の解説

垣元
かきもと

勝連(かつちん)間切のうちの名島で、比定地未詳。絵図郷村帳・琉球国高究帳・「琉球国由来記」・「琉球国旧記」・「中山伝信録」などにはみえず、遺称地を小字としても確認できない。康熙九年(一六七〇)四月三日から同一一年頃まで伊氏(惣慶家)四世伊嘉祚松嶺親雲上忠如が名島として「勝連間切垣元之名」を拝領したのを確認できるのみである(伊姓惣慶家家譜)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 ちん

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む