城原八幡社(読み)きばるはちまんしや

日本歴史地名大系 「城原八幡社」の解説

城原八幡社
きばるはちまんしや

[現在地名]竹田市米納

国道四四二号の西に松の社叢に囲まれて鎮座する。祭神は景行天皇・比売大神・応神天皇・神功皇后など。「日本書紀」景行天皇条によれば、天皇が禰疑野ねぎのの土蜘蛛を討ったとき苦戦して「更に城原に返りまして、水上かはのほとりましま」して、改めて戦い勝利を得たという。社伝によれば、「水上に卜」した地が当社北方五〇メートルの台地であり、応神天皇の時代に一祠を造営。さらに文徳天皇の天安二年(八五八)豊後国司が八幡神を勧請し、神社の大勢が整った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む