デジタル大辞泉 「基本多言語面」の意味・読み・例文・類語 きほん‐たげんごめん【基本多言語面】 符号化文字集合のUCS-2またはUCS-4において、1文字を2バイトで符号化できる65536文字分が割り当てられた符号の領域。ISO/IEC 10646で規定。世界でもっともよく使われる英数字・記号・CJK統合漢字(追加漢字面を除く)・特殊文字などが含まれる。BMP(basic multilingual plane)。→ユー‐シー‐エス(UCS) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例