デジタル大辞泉 「追加漢字面」の意味・読み・例文・類語 ついか‐かんじめん【追加漢字面】 ユニコードで採用される符号化文字集合UCS-4において、基本多言語面に収められなかった漢字を割り当てた符号の領域。UTF-8・UTF-16・UTF-32のいずれの文字符号化方式においても4バイトで表され、その際、UTF-16ではサロゲートペアが用いられる。補助漢字面。SIP(supplementary ideographic plane)。→ユー‐シー‐エス(UCS) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例