堀内山(読み)ほりのうちやま

日本歴史地名大系 「堀内山」の解説

堀内山
ほりのうちやま

戦国時代の史料に散見する地名で、葛山(かずらやま)の葛山館跡、またはその周辺に比定される。「里見家永正元亀中書札留抜書」には戦国時代の葛山氏を「堀之内殿」とする書札礼がみえる。坂本武雄氏所蔵文書には天文七年(一五三八)と推定される一月二二日の氏綱書状をはじめその実例が三通あるが、これらの文書は書札礼に基づき偽作された疑いも否めない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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