堀江正三郎(読み)ほりえ しょうざぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀江正三郎」の解説

堀江正三郎 ほりえ-しょうざぶろう

1869-1934 明治-昭和時代前期の実業家,政治家
明治2年1月生まれ。茨城鉄道,大谷石材鉄道,原安商会,栗山電灯の社長や東京乗合自動車,帝国塗料などの取締役をつとめた。東京府会議員,東京市会議員をへて昭和7年衆議院議員(政友会)。昭和9年10月9日死去。66歳。東京職工学校(現東京工業大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む