堀田正義(読み)ほった まさよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀田正義」の解説

堀田正義 ほった-まさよし

1816-1841 江戸時代後期の大名
文化13年生まれ。美濃(みの)(岐阜県)大垣藩主戸田氏庸(うじつね)の3男。堀田正民(まさたみ)の養子となり,天保(てんぽう)9年近江(おうみ)(滋賀県)宮川藩主堀田家7代。天保12年8月3日死去。26歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android