堀直教(読み)ほり なおのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀直教」の解説

堀直教 ほり-なおのり

1761-1812 江戸時代中期-後期大名
宝暦11年7月6日生まれ。堀直尭(なおたか)の子。天明5年越後(えちご)(新潟県)村松藩主堀家5代となる。火消番,大坂加番などをつとめる。寛政7年隠居し,6代直方(なおかた),7代直庸(なおつね)の後見をつとめた。文化9年9月17日死去。52歳。通称は三十郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む