堅田藩陣屋跡(読み)かたたはんじんやあと

日本歴史地名大系 「堅田藩陣屋跡」の解説

堅田藩陣屋跡
かたたはんじんやあと

[現在地名]大津市本堅田一丁目

最大一万三千石を領した堅田藩堀田氏の政庁跡。遺構は残らないが、文政八年(一八二五)の本堅田村絵図(伊豆神社蔵)では周囲を堀でめぐらした屋敷地に御陣屋と記される。元禄一一年(一六九八)堀田正高は滋賀・高島両郡に一万石を与えられ、本堅田(ほんかたた)村に陣屋を置いた。正高の国入りは同一三年で、以後正峯(享保七年襲封)・正永(同一一年)・正実(同二〇年)・正富(宝暦八年)・正敦(天明七年)と続く。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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