塩買道(読み)しおかいみち

日本歴史地名大系 「塩買道」の解説

塩買道
しおかいみち

国仲くになか平野および現新穂にいぼ村・畑野はたの町方面の人たちが河崎かわさき住吉すみよし沿岸の村々へ塩買いに通った道。「佐渡四民風俗」に「原黒、住吉、河崎、梅津辺何れも塩畑の業多く候」と記され、この沿岸一帯では寛文(一六六一―七三)頃から揚浜式製塩が発達した。塩街道ともいい、沿道では「しおけいろ」ともよぶ。道は中興なかおく新保しんぼ船津ふなつ橋・百間乗越ひやつけんのりこし(現金井町)島の前しまのまえ木の目戸きのめど内巻東光うちまきとうこう院・潟上湖鏡かたがみこきよう庵・天王下てんのうした(現新穂村)越戸こいと・住吉へと通じる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む