境を隔つ(読み)さかいをへだつ

精選版 日本国語大辞典 「境を隔つ」の意味・読み・例文・類語

さかい【境】 を 隔(へだ)

  1. この世を去って、あの世に行く。
    1. [初出の実例]「我は只今、滅度を取るべし、永く此の界(さかひ)を隔ててむとす」(出典今昔物語集(1120頃か)三)
  2. 住む場所が遠く離れる。
    1. [初出の実例]「漢家の蘇武は書を鴈の翅に付て旧里へ送り、本朝の康頼は浪のたよりに歌を故郷に伝ふ〈略〉さかひをへだて、世々はかはれども」(出典:平家物語(13C前)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む