日本歴史地名大系 「境松村」の解説
境松村
さかいまつむら
- 青森県:黒石市
- 境松村
[現在地名]黒石市境松一―三丁目・袋井 三丁目
黒石城下西方の平野部にあり、南の
天和四年(一六八四)の境松村絵図(浅瀬石川郷土誌)によると、家数二六のうち一二が新田屋敷とあり、この頃新田開発が盛んであったことがわかる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
黒石城下西方の平野部にあり、南の
天和四年(一六八四)の境松村絵図(浅瀬石川郷土誌)によると、家数二六のうち一二が新田屋敷とあり、この頃新田開発が盛んであったことがわかる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...