墨川亭雪麿(読み)ぼくせんてい ゆきまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「墨川亭雪麿」の解説

墨川亭雪麿 ぼくせんてい-ゆきまろ

1797-1856 江戸時代後期の浮世絵師,戯作(げさく)者。
寛政9年生まれ。越後(えちご)(新潟県)高田藩の江戸詰め藩士。喜多川月麿門下で美人錦絵(にしきえ)をえがく。戯作を柳亭種彦(りゅうてい-たねひこ)に,狂歌を鹿都部真顔(しかつべの-まがお)にまなぶ。安政3年12月5日死去。60歳。姓は田中。名は親敬。通称は善三郎。別号に敬丹舎。著作に「笠松峠雨夜菅簑(かさまつとうげあまよのすげがさ)」「恋角力赤縄取組(こいずもうえにしのとりくみ)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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