墨形(読み)すみがた

精選版 日本国語大辞典 「墨形」の意味・読み・例文・類語

すみ‐がた【墨形・墨型】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 墨で書いた模様墨絵の模様。
    1. [初出の実例]「白しゅすに墨形(スミカタ)の肌着上は玉むし色のしゅすに孔雀の切付見へすくように」(出典浮世草子好色五人女(1686)三)
  3. 墨をつくるための型わく。
    1. [初出の実例]「隙そうな・墨形を彫る奈良の禰宜」(出典:雑俳・冠独歩行(1702))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む