墾鑿(読み)こんさく

精選版 日本国語大辞典 「墾鑿」の意味・読み・例文・類語

こん‐さく【墾鑿】

  1. 〘 名詞 〙 荒地を開墾し、溝を掘ること。〔柳宗元‐楊君墓碣〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「墾鑿」の読み・字形・画数・意味

【墾鑿】こんさく

開墾する。唐・銭起村人山田を牧するを観る〕詩 民、井に乏し 土(せきど)、皆墾鑿す 禾黍(くわしよ)、雲に入る たり、山の郭

字通「墾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む