壁著羅(読み)カベチョロ

精選版 日本国語大辞典 「壁著羅」の意味・読み・例文・類語

かべ‐チョロ【壁著羅】

  1. 〘 名詞 〙 ( チョロは「チョロけん(著羅絹)」の略 ) 壁糸を緯(よこいと)、縮緬糸を経(たていと)にして、チョロ絹(けん)の織り方をした絹布。壁糸を使って織るので、細かい皺(しぼ)の文(あや)が出、地が厚く、帯地などに使用した。壁縮緬。亀著羅(かめチョロ)
    1. [初出の実例]「よかるべるかるべくべるさいかべちょろちょろちょろちょろけんあるめんさい」(出典:浄瑠璃・唐船噺今国性爺(1722)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む