士族の反乱(読み)しぞくのはんらん

旺文社日本史事典 三訂版 「士族の反乱」の解説

士族の反乱
しぞくのはんらん

明治初年におこった不平士族による反乱
廃藩置県・徴兵令施行秩禄処分など,近代化のための諸政策が進むにつれて,封建的特権を失った士族の多くは経済的にも没落し,政府への不満は高まった。これに征韓論問題も加わり,1874年の佐賀の乱,'76年神風連の乱・秋月の乱・萩の乱と各地で反乱がおこったが,'77年西南戦争後は武力反抗は終わり自由民権運動の形で反政府運動を続けた。

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