岩石学辞典 「変成拡散作用」の解説 変成拡散作用 岩石の構成分子が移動と拡散を行う過程.拡散作用は固相ばかりとは限らないが,変成作用における拡散作用は全て固体状態の場合を重視している.変成作用の途中に以前からの境界を越えて固相で物質が移動する結果,変成作用以前の岩石の境界は消されたり不鮮明となる[Stillwell : 1918].変成作用の過程で物質移動の機構に拡散を取り入れたのはスティルウェルで,その後現在まで花崗岩化作用など多くの研究に拡散現象が取り入れられ,変成作用の解釈が行われている[Bugge : 1946, Perrin & Roubault : 1937, 1939, 1949, Ramberg : 1952]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報 「業界未経験可」マーケティング担当/20代中心/週3回以上リモートワーク可/土日祝休み/昇給・賞与あり 株式会社BLITZ Marketing 東京都 渋谷区 年収400万円~500万円 正社員 マーケティングマネージャー 事業成長へ貢献/マーケティング戦略推進に必要なオペレーションや組織構築等 XMile株式会社 東京都 新宿区 年収600万円~900万円 正社員 Sponserd by