夕べの露(読み)ゆうべのつゆ

精選版 日本国語大辞典 「夕べの露」の意味・読み・例文・類語

ゆうべ【夕べ】 の 露(つゆ)

  1. 夕方におく露。ゆうつゆ
    1. [初出の実例]「あはれに、あぢきなしや、ゆふへのつゆ、かかるほどのむさぼりよ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕霧)
  2. 露が消えるのと同じように命の消える頃という意から転じて、人生の終わり。晩年。
    1. [初出の実例]「恋詑悩て、夕(ユフベ)の露(ツユ)をあやまる者」(出典浮世草子男色大鑑(1687)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む