夕下風(読み)ユウシタカゼ

デジタル大辞泉の解説

ゆう‐したかぜ〔ゆふ‐〕【夕下風】

夕方、木陰地面をはうように吹いてくる風。
「夏山の―の涼しさに楢(なら)の木蔭のたたまうきかな」〈山家集・下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

ゆう‐したかぜ ゆふ‥【夕下風】

〘名〙 夕方、地面をはうようにして吹く風。
※山家集(12C後)上「夏山のゆふしたかぜの涼しさにの木蔭のたたまうき哉」

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