デジタル大辞泉
「夏山」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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なつ‐やま【夏山】
- 〘 名詞 〙
- ① 夏季の山。樹木が青々と繁茂している山。夏峰。《 季語・夏 》
- [初出の実例]「夏山の木末(こぬれ)の繁にほととぎす鳴きとよむなる声の遙けさ」(出典:万葉集(8C後)八・一四九四)
- ② 夏季に、高い山頂などにある神社・仏閣に参詣すること。
- ③ 夏季の登山。また、夏季に登山の対象となる山。〔登山技術(1939)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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夏山
なつさ
森浦湾を挟んである太地の飛地。「続風土記」は太地村の小名とし、「鷲ノ巣より北海湾を隔てゝ三十町許湯川の出埼にあり、人家二三軒あり、又弁財天ノ小社あり、礒際に岩穴あり、口広さ二間程高一間許内八九畳程の広さなり、両側石垣を築く五輪の墓あり、奥に口六尺余の穴あり、奥暗く深さ知るへからす、又弁財天社より三十間許向ひに石塔あり、宝徳四年の銘あり」と記す。
夏山は建暦三年(一二一三)和田合戦の後、太地和田氏の祖、和田義秀(朝比奈三郎)が安房国を経て、最初に着いた地で、この地にしばらく留まったとの伝えがある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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