外交文書(読み)がいこうぶんしょ

精選版 日本国語大辞典の解説

がいこう‐ぶんしょ グヮイカウ‥【外交文書】

〘名〙 外交交渉に関係ある公文書の総称。条約や宣言、批准書、大使公使の信任状、全権委任状など。〔英和外交商業字彙(1900)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の外交文書の言及

【外交官】より

…そして当初は記憶力,演説力,容姿端麗,血統などを重要な資質とされた外交官が,やがて,誠実,正確,冷静,謙虚,明朗,適応力,忍耐力などの近代社会のエリートの資質を求められるようになっていった。この近代的な職業外交官の起りが外交文書を取り扱い,整理する人々の集団から始まったということは,外交官にとって,歴史的知識,文書解読力,正確な分析能力などが,弁説,大声,謀略の能力より重要になったことを意味する。ちなみにdiplomatの語源であるdiplomaは,ギリシア・ローマ時代に二重に折りたたまれた旅券または通行券を指し,転じて公文書一般,さらに公文書取扱い業務を指す言葉となったものである。…

※「外交文書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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