外入村(読み)とのにゆうむら

日本歴史地名大系 「外入村」の解説

外入村
とのにゆうむら

[現在地名]東和町大字外入

北は西方にしがた村、東は地家室じかむろ、西と南は伊予灘に面し、南西海上にたつ(現橘町)を望む。

当村は近世初頭は西方村の支村であった(注進案)。「地下上申」に初めて「外入村」とみえ、この頃独立村となったようである。村名の由来は「外浦ニて何れ之村よりも入込之村故外入と申伝候」とある。「注進案」によれば全部が蔵入で、田畠数五九町三反、石高三九一石八斗余。総家数は三五五で本百姓一九六、うち本軒役五、半軒役八〇、四半軒役一一一であり、亡土百姓一五六を数えた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む