日本歴史地名大系 「東和町」の解説
東和町
とうわちよう
- 岩手県:和賀郡
- 東和町
郡の北東部に位置し、東は遠野市・
東和町
とうわちよう
東和町
とうわちよう
- 山口県:大島郡
- 東和町
東和町
とうわまち
- 福島県:安達郡
- 東和町
安達郡の北東部、阿武隈高地の開析された丘陵地帯に立地。阿武隈川の小支流、
現町域の村は天正一八年(一五九〇)の奥羽仕置後、会津を領した蒲生氏、次いで上杉氏、蒲生氏(再封)、加藤氏の支配下に置かれたが、寛永二〇年(一六四三)二本松藩丹羽氏領となり、幕末に至った。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報