外浜村(読み)そとはまむら

日本歴史地名大系 「外浜村」の解説

外浜村
そとはまむら

[現在地名]海津町外浜

長久保ながくぼ村の南、長良川右岸に立地。西は石亀いしがめ村。慶長郷帳に村名がみえ、高六三石余。元和二年(一六一六)の村高領知改帳では徳永昌重(高須藩)領。正保郷帳では幕府領で、田七六石余・畑五石余のうち新開一八石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む