外童子村(読み)そとどうじむら

日本歴史地名大系 「外童子村」の解説

外童子村
そとどうじむら

[現在地名]平内町外童子

清水(しみず)川の中流域に位置し、東は松倉(まつくら)山で助白井(すけしらい)村と境し、南は山地、西は内童子(うちどうじ)村に接する。元禄二年(一六八九)の黒石平内巳年郷帳(市立弘前図書館蔵)に村高六九・五二二石、うち田方六一・一四二石、畑方四・三四石、屋敷方四・〇四石とあるが、天保郷帳には村名がない。明治初年の「新撰陸奥国誌」に「家数二十一軒。山間に住し西は高く東は低く南北に山あり。田多、土は痩。耕隙薪を出し秋は菌蕈を采り山また薇蕨多し」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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