外邪(読み)がいじゃ

精選版 日本国語大辞典 「外邪」の意味・読み・例文・類語

がい‐じゃグヮイ‥【外邪】

  1. 〘 名詞 〙 外部にある邪悪、害毒。また、それによってひき起こされる病気災害
    1. [初出の実例]「北狄は外邪なれば治し易し。吉利支丹は内病なれば治しがたし」(出典:集義和書(1676頃)一一)
    2. [その他の文献]〔梁武帝‐立神明成仏義記〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む