多々良中学校(読み)たたらちゅうがっこう

防府市歴史用語集 「多々良中学校」の解説

多々良中学校

 1902年(明治35年)、私立曹洞宗第四中学林[そうどうしゅうだいよんちゅうがくりん]として曹洞宗の子弟のための学校として設立されましたが、のちに一般の生徒も入学し、1928年(昭和3年)に多々良中学校と名前を改めました。現在の多々良高等学校です。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む