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多連装ロケット発射機 たれんそうロケットはっしゃき MLRS; multiple launch rocket system

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

多連装ロケット発射機
たれんそうロケットはっしゃき
MLRS; multiple launch rocket system

アメリカ軍と北大西洋条約機構 NATO軍が,ワルシャワ条約機構軍の機甲部隊を 20km以上も遠方からロケット弾で打破する目的で,1983年に導入した自走式ロケット発射機。古くは第2次世界大戦でソ連軍が用いたカチューシャ・ロケットが有名であるが,アメリカ軍が導入した 12連装式の 227mm MLRSは,ハイテクを利用して各種のロケット弾を広範囲に精密に投射できるのが特長で,最も近代的なロケット弾システムといわれ,西側各国が導入している。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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