夜坐(読み)やざ

精選版 日本国語大辞典 「夜坐」の意味・読み・例文・類語

や‐ざ【夜坐】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 夜、寝ないですわっていること。
    1. [初出の実例]「紙窓夜坐鉄檠下 一点寒燈照二寂寥一」(出典:狂雲集(15C後)慚愧苴)
    2. [その他の文献]〔新唐書‐劉武周伝〕
  3. ② 禅宗で暁天の坐禅に対して、初夜(午後七時から九時まで)の坐禅の称。
    1. [初出の実例]「夜座静に月を待ては影を伴ひ、燈を取ては罔両に是非をこらす」(出典:俳諧・幻住菴記(1690頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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