デジタル大辞泉 「夜討ち」の意味・読み・例文・類語 よ‐うち【夜討ち】 1 夜、不意に敵を攻撃すること。夜襲。夜駆け。「夜討ちをかける」⇔朝駆け。2 新聞記者などが、深夜、予告なしに取材先に出向くこと。「夜討ち朝駆けで取材する」3 夜、人家に押し入って財宝を盗むこと。また、その人。夜盗やとう。「―したりと聞こえしもの三人ありて、めしとらへつつ」〈折たく柴の記・上〉[類語]夜襲・闇討ち 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例