共同通信ニュース用語解説 「大アサリ」の解説 大アサリ 正式名称はウチムラサキ。7~10センチに成長する大型の二枚貝で、殻の内側が紫色をしている。北海道南部から九州の内湾、朝鮮半島や中国にも生息する。水深3~5メートルの砂地にいることが多い。一般のアサリと同じマルスダレガイ科に属する。主に春に漁を行い、愛知県では三河湾で潜水漁法により採られ、特産品として人気がある。更新日:2014年2月13日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by