デジタル大辞泉 「大つごもり」の意味・読み・例文・類語 おおつごもり【大つごもり】[書名] 樋口一葉の小説。明治27年(1894)発表。大みそかを背景に、女中奉公をしている薄幸の娘お峰の哀感を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例