大リーグの産休制度

共同通信ニュース用語解説 「大リーグの産休制度」の解説

大リーグの産休制度

「父親リスト」の名称で2011年から導入された。最長3日間の取得が可能でその間、他の選手出場登録できる。最長日数を過ぎる場合は所属球団がコミッショナー申請を出せば「制限リスト」に移すことができる。最近の日本選手では、22年にパドレスのダルビッシュゆう投手やカブス鈴木誠也すずき・せいや外野手が「父親リスト」を利用した。(共同)

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