大久佐八幡社(読み)おおくさはちまんしや

日本歴史地名大系 「大久佐八幡社」の解説

大久佐八幡社
おおくさはちまんしや

[現在地名]小牧市大草 東上

大鷦鷯命・誉田別命・息長足姫の三神を祀る。旧暦九月九日が例祭日。旧村社。貞観一三年(八七一)八幡宮勧請、現字古宮ふるみやの地に奉祀したが、慶長年間(一五九六―一六一五)現在地に遷座したと伝えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む