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小牧市 こまき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

小牧〔市〕
こまき

愛知県北西部にある市。 1955年小牧町,味岡村,篠岡村が合体して市制。 63年北里村の大部分を編入。永禄6 (1563) 年,小牧山 (85.5m) に築城した織田信長の城下町となり,そののち木曾街道の宿場町として発展。入鹿池 (犬山市) による用水開発で農業も盛んになり,果樹栽培,養鶏,養豚を行う近郊農業が発達し,宮重大根,サボテンを特産した。市制施行の翌年,工場誘致条例が制定され,機械,ゴム,窯業,繊維の内陸型工場群やトラック・ターミナル,倉庫群が進出。宅地化も進み,住宅団地が立地。都市化の進展で農業は兼業化が進んだ。名古屋鉄道小牧線が通り,中央・東名・名神高速道路の小牧ジャンクション,南西部に名古屋空港 (小牧空港豊山町,春日井・名古屋市にまたがる) がある。小牧山,大山廃寺跡は史跡。面積 62.81km2。人口 14万9462(2015)。

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